佐賀県議会 2022-11-16 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日
206 ◯下田委員=進部長、ありがとうございました。これからも積極的な発信をお願いしたいと思います。 それでは、次の質問に移りたいと思います。続いて、十周年を迎えた佐賀県公文書館についてお尋ねいたします。 今年、佐賀県公文書館は、平成二十四年四月の開館から十周年を迎えられております。
206 ◯下田委員=進部長、ありがとうございました。これからも積極的な発信をお願いしたいと思います。 それでは、次の質問に移りたいと思います。続いて、十周年を迎えた佐賀県公文書館についてお尋ねいたします。 今年、佐賀県公文書館は、平成二十四年四月の開館から十周年を迎えられております。
実は、この議会の前に進部長さんに訪問していただきました。ところが、その半年ぐらい前に、当時の政策副部長さんであった實松副部長さんにも実際に見ていただいたんです。そこを見ていただいて、初めて見て感じられたことというのはいっぱいあったというふうな感じなんです。
また、先ほど進部長からもありましたけれども、筑後佐賀エリアについては、インバウンド誘客や食など様々な分野において一体的発展に向け、関係自治体等と連携を行っております。今回、「環有明海観光連合」の活動エリアや活動の内容を見ますと、県のそうした取組と重なる部分が多いと思っております。
でも、これはいろんなところで、今困っている課題解決には本当に有効だと私は思いますので、佐賀県としても本当に取り組んでいただきたいと思いますので、進部長、ひとつよろしくお願いいたします。 それでは、三番目の質問に参ります。教育のデジタル化についてであります。
今、進部長の答弁によりますと、一つは操縦ミスだという事故原因が明らかになったということですが、安全性に関して物すごく重要なことですので、そういった情報をつかめば、私は直ちに県議会なり県民に公表すべきだというふうに思いますが、今後の対応も含めて、その点についてお尋ねをいたします。
先ほど進部長が言われました。
オスプレイに関して県民説明会をと求めたことに対し、先ほど進部長は公害防止協定の見直しが整ってからとおっしゃったんです。県民はそんなことまで待てませんよ。今何があっているのか。県民が公害防止協定について見直してほしいなんて思っている人はそんなにいないと思います。(「おるばい、おるぞ」と呼ぶ者あり)ですから見直しの前に、この時期に県民にちゃんとした説明が必要なんじゃないですか。
漁協の組合長からはボールを県に投げ返したよということで、実質的にそんな立ち位置になるのかなと思いますが、今後、県としてはどのような立ち位置で、どのような働きかけを防衛省に行っていくのか、進部長にお尋ねをいたします。
さて、一年前の山口知事からいただいた御答弁を改めて読んでみますと、産業政策についてこれからなのかなというふうに思っており、戦略的な方向性を打ち出す段階に次は行くという内容や、宇宙関連の産業については進部長が、「宇宙技術の利活用、関連産業の可能性の範囲はどんどん広がっていくと考えられます。
あるいは誤解を与えるものとなっていると考えますが、再度確認ですが、進部長、その点についての御認識をもう一度確認させていただきたいと思います。 それと、知事に対しては、四問目の地域住民への説明と納得感についての件なんですが、私は、これから、組合員ですとか、あるいは住民の方、何かしらの形で説明会があるのかもしれないと思います、恐らくあるでしょう。
確かに、いや、進部長、私は今非常によかったなと思ったのは、主体的に県が判断をする、まさにそのとおりだと思います。ここをしっかりと国のほうとは確認をしておいていただきたい。
本来なら進部長に聞きたいんですけれども、これは次の「くすかぜ広場」にも、この「KIZUKIプロジェクト」のスパイスが入っているようですので、すみません、もしよければ最後にお伺いをしたいなと思いますので、よろしくお願いします。目指す姿は、気づきと建築の築きです。
そして、答弁を求めませんけども、進部長、今月末から陸上自衛隊の佐賀空港使用要請について地元の説明会があるということでございますので、地権者の皆さんたちが結論を出しやすい環境をつくっていくために、これまで以上に努力をしていただきたいことを御期待申し上げ、私の質問を終わります。
私のほうから、危機管理センターで対策を練っている中で、進部長に対して、東京都などの時短要請協力金に国の交付金が使われているけれども、ああいったものが佐賀県の時短要請についても追加交付できるように調整できないかと指示したところ、佐賀県にも追加交付されることが確認できました。
確かに、進部長が今言われたのはよく理解できます。今回の体育館の整備であったりとかSSP杯(カップ)の支援等については、県民の中での要望もあり、理解できるところでもありますが、「誓いの鐘」ですよね。これについて、なかなか今のところ緊急性というところで理解が得られていないというふうに思うわけであります。
ここに座ると、目の前に進政策部長さんがいらっしゃって、質問項目の一覧を見ると、進部長、答弁者としての名前がないと。何か寂しそうな顔をされているので、何か聞いたほうがいいのかなというふうな思いでさっき考えていたら、やっぱりこのコロナ禍。大分コロナ禍と言われている中でも、佐賀県、全国的にも収束を見ている状況の中で、佐賀県民はどういう生活様式が今望まれているのか。対策はしなきゃならない。
あと、進部長から御答弁をいただいた点なんですけれども、モビリティーの活用についても、これもう政策部だけの話ではなくて、ぜひとも横串を入れて幅広く議論していただきたいという点についてどう思うかというところ。 あと、宇宙のことですね。
特別委員会で知事は出席をされていませんでしたので、政策部長、進部長に問いました。木更津に行くべきだ。何となく五年間の暫定配備だけども、木更津で訓練がなされる。いやいや、それと佐賀県の協議は関係ありません。ごもっともなんですけども、しかし、私は儀礼的な対応というのは必要だと思っています。 これから五年間訓練がなされる、そして、その訓練の状況も、佐賀県はきちっと点検をするという話を知事もされている。
進部長、答弁を求めます。 54 ◯進政策部長=今、委員から御指摘ありましたように、これから理解をより皆さんにしていただくためには、地権者、漁協、県という委員御指摘の絶対了解しなくてはいけない三者だけではなくて、より幅広く説明していくべきではないかということでございました。
これは知事の答弁をいただきましたけど、私は本当は進部長にお尋ねしたかったんですね。 というのが、今、佐賀県の立場として、よく現場を分かっておられると。一方、やっぱり国として法律というのは規格というのをつくらなきゃならない。やっぱりどうしてもしっかり縦割りせにゃいかんところがあるわけでありますから、実は国の法律も深く深く読んでいくと理解できるところもあると。